このサイトでは、michokaが所有しているデスクトップパソコン(SOTECのPX7313)の内蔵HDDの増設と、壊れた本体内蔵HDDを全フォーマットして、新たにLinux OSであるUbuntuをインストールして起動HDDドライブにする方法、を紹介します。
はじめに
パソコンの動きが悪くなる原因は、内蔵HDDのIOエラー、メモリーエラーなど、ソフト的にまたは物理的に壊れたことが原因です。
そんな場合、内蔵HDDをリカバリソフトで回復したり、回復させても頻繁にエラー表示が発生する
ようであれば、思い切ってHDDを新しく交換すると良いでしょう。
HDDを交換する場合は、リカバリCD(DVD)などは準備しておきましょう。(ない場合は、カスタマーサポートセンターに問い合わせましょう。)
最近のパソコンは、リカバリCDは付けずに、内蔵HDDに最初から格納(EISA構成)しているものもあります。 この領域は隠しボリュームと呼ばれ、WEBブラウザからは見えないようになっています。
michokaの所有しているデスクトップパソコン
SOTEC PC STATION 型番:PX7313michokaが今回新しく購入した内蔵ハードデスク
ハードディスク以外にも、SATA接続ケーブル、SATA電源ケーブルが必要となります。今回は、もともとのHDD用コネクタピンの突いた電源ケーブルから、新しいHDD用のSATA電源ケーブルに接続するための交換ケーブルが必要でした。
(詳細は左のメニュー「HDD接続ケーブル」をご覧ください)
WesternDigital Black 3.5inch 7,200rpm 500GB 64MBキャッシュ SATA III WD5003AZEX